昨年、フロリダのキーウェストというところに旅行したときの事です。
夕陽が海に沈む、美しい瞬間を見ようと観光客の人々が集まる桟橋があるのですが
そこに沢山の大道芸をする人たちがいるのです。
この桟橋はいまや、美しい夕陽を見る場所として以外に、
大道芸を楽しむ場所として知名度をあげ、旅行のガイドブックなどにも
紹介されるほどになっています。
ということで、私も夕陽がしずむまでの1時間ほど、
大道芸の芸人さん達の芸を楽しませてもらう事にしました。
全身服までも銀色にぬりたくって、あたかもメタルでできた人形のように
ギコギコ、機械的な動きをするお兄さん、
高い所にロープをはって、そこを素足でわたる、綱渡りのおにいさん、
ボーリングのピンを5本位、くるくるジャグリングするおじさん、
そして犬と一緒に歌を歌うおじさんや、
口から火を吐くちょっと怖いいでたちのおじさん、
バイオリンを奏でる紳士、など、それぞれが多種多様な芸を見せてくれていました。
ちょっと聞いた話では、4時半頃から7時頃までの数時間で、
大道芸を披露して、観客からのお餞別で、かなりのお金を稼ぐそうです。
なんだか無心になって大道芸を見ていて、すっかり美しい夕陽を見そびれました.
主人の会社の別荘があって家族で行った事がありますが、帰りは全てきれいにして行く決まりがあって大変でした。
別荘は勿論、観光地で景色も良いので気分転換にも最高です。
まだ子供達も小さい頃だったので、夏だったので特に虫に興味がある息子は大自然の中で虫を探すのに大忙しでした。
自分が産んだ子供でも、このような虫に興味ある子とそうでない子がいるのも面白いと思っていました。
また、あの別荘の界隈には海辺も車に行けるところにあったので、海水浴も楽しみました。
虫好きな息子はそこでも何か探すのが面白くて泳ぎよりも一生懸命にしていました。
結局小さい頃からそんな小さい虫に興味があり、またそれを描く事も好きだった息子はそのまま絵も上手で、大学も芸術で卒業と同時にインターン先も決まり、順調に絵に関する仕事に就きました。
昔の別荘の近くで虫を探して眺める観察力は芸術方面へどんどん興味を広げてくれたようです。
別荘の近くでのトンボ取りの時も取るまで絶対に動かなかった辛抱強さを思い出します。





